仙北市議会 2019-06-14 06月14日-02号
ドローンに関係してインパクトチャレンジはどうなったのかという話でありますけども、特定実験試験局制度に関する特例を活用したドローンインパクトチャレンジカップは、全国で初めて、日本で外国人を参加させた初めての国際大会となっておりました。この大会に引き続き、全国ドローンレース選手権2019の地方予選大会や、ドローンテクニカルチャレンジを地域おこし協力隊の播磨隊員が中心となって開催しております。
ドローンに関係してインパクトチャレンジはどうなったのかという話でありますけども、特定実験試験局制度に関する特例を活用したドローンインパクトチャレンジカップは、全国で初めて、日本で外国人を参加させた初めての国際大会となっておりました。この大会に引き続き、全国ドローンレース選手権2019の地方予選大会や、ドローンテクニカルチャレンジを地域おこし協力隊の播磨隊員が中心となって開催しております。
仙北市の評価でありますけれども、未だ着手できていない認定事業はあるものの、特定実験試験局制度の特例を初めて活用した国際ドローン競技会、国有林野の貸付面積の拡大で全国初の活用、農家民宿等による地域限定旅行の企画・提供の解禁、我が国初めての公道無人運転バスの走行実験、さらには全国展開の議論につながる複数の改革提案を積極的に行ったなどの内容で評価をいただいております。
また既に仙北市は特区として、電波法の特定実験試験局制度の特例を活用して特定電波の使用許可が速やかに出ることになっておりまして、これが可能なのは現在国内では仙北市が唯一の存在であります。このメリットを広く周知して、多くの企業に実証実験を実施していただくことで、企業誘致の道が開かれるものと考えております。
この改正を受け、内閣府において特定実験試験局制度の特例の活用に加え、農業生産法人に係る農地法等の特例の活用について、当市で、仙北市で事業を実施すると見込まれる者の公募が行われました。